本日の稽古 (20231110)

危うく仕事が長引きそうになりつつも何とかおさめて稽古は準備体操以外の概ね2時間参加。(支部長とほぼ同着だった。)
ここ最近はごく少数の参加者だったけれど、白帯が5人揃って、茶帯3人、黒帯1人で少年部9人。賑やかだった。(が、白帯〜ズの小学生は、明日学芸会だとか何とかで、20時に退散。)

移動基本は白帯チームの前に立ってお手本役になり、ちょっと緊張。五本組手の相手は色帯の子たちに任せて、そのあいだに自由一本組手を黒帯君と稽古。つい長年の慣れで(?)攻防の拳を残しておくのができなくて難儀していたけれど、ようやくそれっぽくなってきたような……? かつては「まだ太極初段」「まだ平安初段」「ようやく平安二段」と悩まされてきたけれど、しばらくは自由一本組手に悩まされそう。改めて、難しいなぁ。(かつて全空連傘下団体の頃から自由組手の稽古ばかりでして……。)

形の稽古は二人組になって教え合うスタイルが久々登場。1時間びっちり。
1級受験組の抜塞大をみたり、平安二段をみたり、鉄騎初段をみたり。自分の平安五段はラスト2回の無号令でやっただけ。自由一本もそうなんだけど、頭じゃわかっていて体がついていかないことが多く、そういうところで年齢を感じたりはします。はい。