先日の稽古 (20231116・20231117)

支部長不在ウィーク (2023/11/20まで不在) に加えて、市内小中学校・高校ではインフルエンザと新型コロナの両方が流行中で、ここ最近は稽古参加者僅少。

16日はI指導員と中学生1人 (いずれも20:30まで) と、白帯ブラザーズ (20:00まで) と、私 (遅参19:20)。審査前につき、基本稽古や形の稽古が多めに。
20:30〜20:50 自主練。平安五段を4回ほど。その他、観空大・燕飛・半月・十手をさら〜っと復習 (十手は細かいところが不安に。半月は後半忘却の彼方)。時間があれば1つの形をゆっくりやればいいんだけども、20分でざっくり復習するのは大変。
それはそうといろいろあって心労著しく捗らず。重心は傾くし、腰は高いし。

17日はオール自主練デイ。子供達の参加ゼロかもと思っていたら、白帯シスターズが揃って登場。みんなで基本やるかー、と、8級の移動基本とか、太極初段とか。

年齢と経験年数だけそれなりにアレなのですが (一丁前に教えるとかできないのですが)、「◯◯さんに教えてもらえー!」と送り出していった彼女たちのお父さんから、迎えに来られた際に “差し入れ" をいただきました (セコマの “のむヨーグルト")。どうにかその期待に応えられるようにならないと、と、思いを改めさせられた。
長いブランクがあって再開したこともあって、数字とか色とか資格はあまり気にしないできたのですが、こういう “事" があると考えさせられます。