自然に対して無力である

この世においてどこまでも人間は無力だとつくづく思う。新型コロナウイルスワクチンで文字通り痛感させられた。

元来、感覚過敏で薬物過敏。かかりつけの薬剤師の言葉を借りれば「副作用をまんべんなく拾っちゃう人」で、接種後5分で吐き気が出始めて、1時間すれば頭痛、のち発熱。翌日は何ともなかったけれど、翌々日である今日といえば、昨日よりも倦怠感がひどかった。

科学 (もちろん種々の医学も含む) や技術の進歩や発展、その速さを蔑んだり否定したりするつもりは毛頭ないが、地球上に出現した “よくわからないもの” に対して “よくわかろうとする” と、芳しくない結果になることがあるように思われてくる。

ところで、ファイザー社の薬には高校時代に散々やられてきた。悪名高きジプレキサ (オランザピン) である。当時主治医が1日最大20mgまでのところを30mg投与していたことを百歩譲って置いといたとしても、その副作用で薬剤性糖尿病になり、HbA1cの値は8%とか、あるいはそれを超えていたかもしれない。結局、ジプレキサ断薬して半年もせずに正常値に戻り、体重も (元々肥満体だが) 当時は110kg台で危うく120kgになりそうなところだったが、90kg台に戻っていった。

奇しくも今回接種したワクチンは、ファイザーのコミナティ筋注である。

やっと倦怠感も落ち着いてきて、頭痛も消失したと思われ、明日には仕事に復帰できそうだが、今回は完全に「白旗」。1回目接種でこの状態ゆえ、2回目接種を躊躇している自分がいる。

2021-06-20

緊急事態宣言 (これが最後であって欲しい) の最終日に、思うことをたらたらと。

  • 外回りの仕事はやっぱり気を遣うところがある。
    • 福祉関係のお客さんのところは足が遠のいちゃったり、他のお客さんのところに行っても10分とか15分で切り上げなきゃとか。
  • いわゆる自粛ストレスは去年よりもあった。
    • 家庭内でできる気分転換・趣味といっても限りがある。
      • 本読み、音楽を聴く、ネット見るくらいが精々。
      • コンテンツ消費形はつまらない。
    • 4月半ばには体調回復して「空手できるなー」って思ったところで緊急事態宣言が出たので色々つらかった。
      • 体を動かすことは大事。
      • 仕事以外での人とのつながりも大事。
      • 内科系の持病との付き合いもあってとにかく運動したかった。
        • 公園で形でも打とうかと思ったけど、週末寒い日が多くてとてもそんなんじゃなかった。
  • 必要至急の外出後はやっぱり申し訳なく感じる。
    • かかりつけの精神科クリニックが札幌市中央区にある。
    • ので、1〜2か月に一度の通院が必須。
      • 電話連絡のみでの処方箋発行のみの対応はしていないらしい。
    • 緊急事態宣言発出前日と、発令期間中とにそれぞれ行くことになった。
      • だって薬足らないんだもん。
    • 必要至急の外出とはいえ、周りに大っぴらに言えなくて気分的にアレ。
      • 田舎です。
      • あとはお察し。
    • どれだけ感染対策をしっかりして行って帰ってきても、帰宅後2週間は否応なしにドキドキしながら過ごすことになる。
      • これが精神衛生上よくない。
      • じゃあ地元の総合病院の精神科にかかれば良いじゃないか、という話になるけど、患者の話も聞かずに患者の顔も見ない医者に用はない。
  • あらゆるものが制限されるのがストレス。
    • だってさ、夜中に突然牛丼を食いたくなったりとか、あるじゃない。(2回あった)
      • 山岡家は通常営業で助かったなー。
    • 5~10名を超す人数でのzoomミーティングは空気が読めない。一方通行のリモートイベントは面白くない。
      • やっぱりリアルだよねー。
  • 一番ストレスが大きかったのは思い切り体を動かせなかったこと。
    • ちょっとの風邪とか仕事の忙しさでサボってた空手は極力行くようにしようと思いました。
  • とにかく娯楽は大事。生活の潤滑油。
    • 潤滑油がないと歯車は回らなくなる。