先週の稽古 (20230216・17)
初めて教わる形の稽古って、独特な雰囲気があると思う。
小中学生の頃、平安初段から五段、鉄騎初段、観空大・抜塞大・燕飛・慈恩……のほとんどを、某児童センターでの稽古で初めて教わったと思う。
選定形を教わって(でも覚えられず💦)から20年が経って、同じ場所・同じ曜日・同じ時間帯に、初めて「五十四歩小」を教わって、何ともいえない不思議な気分でいる。去年の末に別の稽古場所で「観空小」を教わったときはそうでもなかったのだから、(思い出で”補正”されているとはいえ) やっぱり場所の持つ力って不思議だなぁと思う。あるいは、その場所との縁があるのかも、と。
(16日:移動基本・形、2名+指導員2名)
(17日:移動基本・形・組手、10名)
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