[朝メール 443] 時間を守る

2023-02-12

おはようございます。

溜まった仕事をほぼノンストップで片付けていったここ数日。果たして、昨日の朝は体が言うことがきかず、自分の体を粗末にしていたのか、と気付かされました。

時間を守る大切さを創始者 丸山敏雄先生はいろいろなところに書かれておりますが、会合の始まりの時間も、終わりの時間も守るように書かれているものもありました。

始まりの時間を守ることよりも、終わりの時間を守ることの方が難しく感じることが多いような気がしています。自分の生活を省みると、今時期のような仕事の具合だと、周りの人々へは「貧乏暇なしでさ〜!」とか「年に何ヶ月かだけの繁忙期で」とか言いながら、仕事の終わりの時間を一切合切無視して行動しているときが多々あります。

「繁忙期」という魔法の言葉を使って、会社は何となく現状を妥協するような雰囲気とはなりますが(?)、お客さんや友人知人には気を遣わせるだけという、誰も得しない結果となっているような気もしてきます。

地球上の人間社会において自然と存在している時の流れの時計の針を無視することにより、このように自分も周りも粗末にしている自分に気付かされています。