[朝メール 439] またはじめます

2023-02-07

おはようございます。

倫友の床屋のTさんの影響を受けて平成28年から始めた「朝メール」は体調・家庭その他の都合で何度も中断をしており、直近は令和3年9月22日の通算438通目で途絶えていたようです。
思うところがあり (後述) 再開することに意を決しましたので、倫友の皆様方には一方的にお送りさせていただき、またお付き合い願えれば幸甚に存じます。

令和4年は2月の離婚に始まりましたが、3月は何故かスチール家具納入の「棚からぼた餅」あり、その後も営業活動の打率急増あり、それに加えて家では家族勢揃いで大変和やかに過ごせたお盆・大晦日……。
あえて苦難福門という言葉を使うには憚られますが、ともかく生活がガラリと変われば周りもガラリと変わるようでして、不思議な一年を過ごさせていただきました。

しかしその変化も大きすぎれば心身がついていかなくなることもあり、昨年12月中旬に前代未聞の大きな案件のご依頼を受けた頃から急に繁忙期に突入し、おそらく4月10日頃まで続いていくのですが、ここ数週間、とうとう体が悲鳴をあげはじめ、不眠の悪化と抑うつの出現となりました。

足掛け17年ほどの付き合いになる我が主治医は極めて現実的な助言をする医師で、早寝早起きならぬ「遅寝早起き」を推奨しております。いわく「いくら眠る時間が遅くなっても良いから、起きる時間を一定にしてください」とのことです。

起きる時間を一定にするとなると、「じゃあ一定の時間に何かひとつ行なってみましょう!」ということになり、自ずと「まずは*******に通いましょう」という話になるのは我々にとって当然のことかもしれませんが、当地からですと旭川会場まで約4時間、札幌白石会場まで約6時間かかります。

そういうわけで、現実的に難しい選択肢は一切排除しまして、毎朝こういった「朝メール」というかたちで皆様にお送りし、苦難と幸福と人生劇場とを共有させて頂きたく、どうかお付き合いをお願いしたい次第です。


[今年1通目・通算439通目]