2023年迎春万歳

2023-01-01

新春のお慶びを申し上げます

身自當之無有代者
身、自らこれを當うくるに、有たれも代わる者無し (仏説無量寿経)

穏やかに新年を迎えることができてホッとしています。
忙しないまま年末が過ぎ去ってしまいましたが、大晦日と年明け直後のあれこれで、お正月気分に落ち着いているところです。

例によって”東急ジルベスター”で年を越しました。
ドヴォルジャーク交響曲第9番”新世界より”第4楽章で年越しというのがなかなか斬新でした。新春1曲目がJ.Strauss IIの”雷鳴と電光”だったのもよかった。

夜中も例によって”生さだ”の新春特番。いつもより読むハガキ少なめでしたね。ゲスト多かったからなぁ。

そのまま朝まで起きていて、6時から車を走らせて某所まで行ってみましたが御来光は拝めず、というより相当な雲の量で潔く諦めて帰ってきました。

ところで「一年の計は元旦にあり」といいますが、徹夜明けのまま車を運転するということをしてしまった自分はどうなってしまうのでしょうか。

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令和5年元日のお題は『笑門来福』でした

特にやることもないまま時間だけ過ぎていくのがどうも落ち着かないので初詣に行ってはみましたが、「この小さな街にこんなに人がいたの？！」と思うくらいの人出で驚きました。平成一桁の頃は年が明けてまもなく初詣に行っていたのですが、あの頃の真夜中ってこういう賑わいだったよなぁと思い返します。もしかしてその当時の人々の生活時間が後ろ倒しになったのかしら。