日高晤郎さん死す

有名人や芸能人の訃報を知ったときは、大抵はSNSにサッと流して終わりなのだけれども、この人のことだけはどうしてもどうしても書いておきたい。

4月3日、日高晤郎さんが亡くなった

日高晤郎さんといえば「ウィークエンドバラエティ日高晤郎ショー」。

私は小学校中学年くらいの頃からいわゆる「ラジオっ子」で、それもSTVラジオばかり聴いていた。たしか4年生くらいの冬の日だったか、風邪をひいてベッドで寝込んでいたのだけれど、そのときに耳に入ってきたのが晤郎ショーだった。

あることに対してズバズバとものを言い、けれども最後は笑わせる。16時台には「語り」が続いていよいよ『街の灯り』とお便り、そして『ありがとうございました また来週!』のあの一声。これにもう虜になった。

その毒舌ゆえ北海道民のあいだでも賛否両論あった日高晤郎さんと晤郎ショー。けれども批判があるということはそれだけ聞いていた人、知っている人がいるということ。こんな人、いないんじゃないか。

ラジオからの声だけで、言葉だけで、人を笑わすことも泣かすこともできるその芸の素晴らしさ、奥深さ。それを知ることができただけでもしあわせだと思う。

日高晤郎さんに心から哀悼の意を表します。

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