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ひとり実践報告 (朝メール)

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2019/03/22

書かないば落ち着かない

とても贔屓にしていただいているお客様のなかに、Sバスの労働組合さんがあります。その事務所が、或る市議会議員候補者の選挙後援会事務所としても使用しておられます。

先日、後援会事務所あての納品書・請求書を封筒に入れ宛名を書き、書記長へお持ちしたところ、筆ペンで書いた私の字を見た組合の副執行委員長の「字ぃうめぇなぁ」の一言で、約一時間に及ぶ書道談義と相成りました。

選挙ですから苗字や名前を平仮名で示す方もおられ、その市議候補者もそうだったのですが、「ふ」の元の漢字が「不」であることから話しは始まり、五十音の解説を求められましたが、忘れてるところも多く「じゃあ今度まで全部覚えてこいな」などと言われる始末。何事も「身につける」には尋常ならざる努力が必要なことを痛感させられました。

倫理研究所の文化活動のひとつ、秋津書道会のなかの「書道箴言」の五つの文言は『練習は、必ず日に一度』から始まります。たとえ筆を持たなくとも、「そら」で書いたり、手本や作品をみるのもそれに当てはまるとのことです。そういう意味では「日に一度」している部類に入るのかもしれません。

先の副委員長は

「毎日書いてるのか?」

「うん、ほぼ毎日」

「晩にか?」

「落ち着いて書けるったら、晩にだねぇ」

「書かないば(=書かないと)落ち着かないのか」

「あー、それはある」

「晩に寝る前に かかないば 落ち着かないのか(笑)」

と、正午頃に予想もしない凄まじい下ネタがぶっ放されましたが、ここで実践報告となるとも思ってもおりませんでした。

書かないば落ち着かないくらいの心境になれたのは間違いなく秋津書道会と「書道箴言」のお蔭さまだと改めて感じさせていただいたひと時でした。